旅行に向けて資金を貯めたいけれど、どの旅行積立を選べばよいか迷いますよね。
この記事ではJALやJTB、JCBなど主要な会社を比較しおすすめを紹介します。
この記事はこんな人におすすめです。
- どの旅行積立がおすすめか知りたい人
- 新婚旅行や記念旅行などのためにお金を貯めている人
- かしこく旅行資金を貯めたい人
旅行積立のおすすめはこちらです。
商品名 | 最低積立金額 | 年利 | 支払い回数 |
---|---|---|---|
JAL「e旅計画」 | 5,000円 | 5% | 6~60 |
JTB「たびたびバンク」 | 5,000円 | 0.8~ | 1.75%12~60 |
JCBトラベル「旅行積立」 | 10,000円 | 2~3% | 12~24 |
HIS「貯めチャオ」 | 3,000円 | 2.2~2.45% | 6~60 |
日本旅行「ドリームプラン」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~60 |
近畿日本ツーリスト「旅したく」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~36 |
阪急交通社「たびだち」 | 3,000円 | 1.6~2.5% | 6~60 |
私の一番のおすすめはJALの「e旅計画」です。
年利が5%と他社と比べて高く、最低積立金額が5000円からで積み立てを続けやすい。
手続きもスマホで完結するので便利です。
7/14まで!
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※楽天トラベルに旅行積立はありません。
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おすすめの旅行積立

おすすめの旅行積立はこちらです。
商品名 | 最低積立金額 | 年利 | 支払い回数 |
---|---|---|---|
JAL「e旅計画」 | 5,000円 | 5% | 6~60 |
JTB「たびたびバンク」 | 5,000円 | 0.8~ | 1.75%12~60 |
JCBトラベル「旅行積立」 | 10,000円 | 2~3% | 12~24 |
HIS「貯めチャオ」 | 3,000円 | 2.2~2.45% | 6~60 |
日本旅行「ドリームプラン」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~60 |
近畿日本ツーリスト「旅したく」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~36 |
阪急交通社「たびだち」 | 3,000円 | 1.6~2.5% | 6~60 |
JAL「e旅計画」
おすすめ度 ★★★★★
JAL「e旅計画」は2024年に再開したJALの旅行積立サービス。
おすすめポイントは5%の高い利率です。
最低積立金額も5,000円と積み立てやすく、手続きがスマホで完結するのも便利。
積み立てた金額はJALポイントに交換できて、JAL航空券やJALダイナミックパッケージツアーに使えます。
e旅計画の口コミはこちらをタップ!
使えるのはJAL公式サイトでの航空券購入かJALパックのツアー代金のみ。他の旅行サイトで見つけた安いホテルや、現地のアクティビティには当然使えません。結局JALパックより安いツアーを他社で見つけてしまい、積立金を使えずじまい。JALしか使わないと心に決めている人以外には不便だと思います。
家族の事情で海外旅行の計画が白紙になり、やむなく途中解約しました。当然ですが、楽しみにしていたサービス額は一切付かず、積み立てた元本が戻ってきただけ。長い間お金を拘束されていたのに、銀行の普通預金以下です。旅行が100%確定している人でないと、リスクが大きいと感じました。
JALユーザーなら絶対におすすめです!毎月の積立金をJALカードで支払う設定にしているので、積立をしながらショッピングマイルが貯まります。満期になればサービス額が上乗せされた旅行券が手に入り、さらに積立過程でマイルも貯まるなんて、まさに一石二鳥。貯まった旅行券とマイルで、次のハワイ旅行を計画中です!
いつかは夫婦でビジネスクラスに乗ってみたい、という夢を叶えるために始めました。毎月コツコツ積み立てることで、目標額にサービス額がプラスされ、想像より少し早く夢が実現しました。まとまったお金を一度に用意するのは大変ですが、この積立のおかげで計画的に資金準備ができました。JALパックのツアー代金にも使えるので、航空券とホテルをまとめて支払えて便利でした。
子供の留学先の様子を見に行くための渡航費として利用しました。目的がはっきりしていたので、JAL便に絞って資金を準備するには最適の制度でした。毎月自動で引き落とされるので、意思が弱くても確実に貯められます。『JALだから』というブランドの安心感も大きいです
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JTB「たびたびバンク」
おすすめ度 ☆★★★★
JTBたびたびバンクには「フリープラン」という制度があります。
フリープランは好きな時に貯めて好きな時に使える自由度の高いプランで、頻繁に旅行に行く人にぴったり。
フリープランは年利0.8%なので旅行積立として利回りは低いですが、銀行預金と比べるとお得です。
JTBの旅行商品だけでなく、JTB店舗で取り扱っている他社商品でも利用可能です。
JTBたびたびバンクの口コミはこちらをタップ!
積立が無事に満期になったので、JTBのサイトで沖縄旅行を探していました。でも、同じホテルが他の旅行予約サイトでセールになっていて、JTBで旅行券を使うよりそっちで予約した方が安いという事態に…。利率の良さに惹かれて積み立てましたが、JTBの商品しか選べないという縛りのせいで、結果的に一番お得な選択ができないのは残念です。
せっかく貯めたのだからWebでサクッと予約しようと思ったら、これが意外と大変でした。旅行券が使えるプランと使えないプランがあったり、最終的には店舗に電話しないといけなかったり。デジタル化が進んでいる時代に、この手間は少し面倒に感じました。ネットで全てを完結させたい人には不向きかもしれません。
毎年、両親を連れての家族旅行で利用しています。ネット予約も便利ですが、足腰の弱い両親がいるので、ホテルのバリアフリー情報など細かいことを直接相談できるJTBさんの店舗が頼りです。たびたびバンクで積み立てておけば、満期後にカウンターで『この予算で、こんな旅行がしたい』と相談しながら決められるので、本当にスムーズ。ネットが苦手な両親も安心して任せられると喜んでいます。
高校生の子供の修学旅行がJTBさん企画だったので、どうせ支払うなら…と思い、たびたびバンクを利用しました。1年コースで積み立てたところ、満期で数千円分の旅行券がプラスに!普通に払うだけでは得られなかったメリットなので、とても得した気分です。浮いた分は子供のお小遣いにしました。学校の旅行がJTB指定の方には、絶対におすすめです。
退職後の大きな夢だった豪華客船でのクルーズ旅行。その資金作りのために夫婦で始めました。普通預金では考えられない利率で、満期には思った以上に旅行券が増えていて驚きました。そのおかげで、船内のディナーをアップグレードできました。JTBはクルーズ旅行のラインナップも豊富なので、選択肢が多くて選ぶのも楽しかったです。
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JCBトラベル「旅行積立」
おすすめ度 ☆★★★★
JCBトラベル旅行積立は年利最大3%なので利率が高く、積み立てた旅行券はJCBトラベルで取り扱っている30社以上の旅行会社の商品に使えます。
一方最低積立金額が10,000円で他社と比べて高い点、海外航空券のみの利用ができない点は注意が必要です。
JCBトラベル旅行積立の口コミはこちらをタップ!
使える商品が限られるため、ネットで探した格安ツアーや特定のサイトでしか予約できないホテルには使えませんでした。
満期になり旅行券を使ってツアーを予約しようとしたのですが、ネットで全て完結できずコールセンターに電話する必要がありました。担当の方の対応は良かったのですが、ウェブサイトでプランの比較検討をしていたのでオンラインで申し込みまで完結したかったです。
結婚10周年の記念に夫婦でヨーロッパ旅行を計画。普通に銀行に預けていてもほとんど増えないので、利率の良い積立を探していてJCBトラベルさんを見つけました。毎月コツコツ積み立てるだけで、満期にはサービス額がしっかり上乗せされていて感動!そのおかげで、ホテルの部屋をワンランクアップでき、最高の思い出になりました。強制的に貯まる仕組みなので、つい使ってしまう自分にはピッタリでした。
退職した両親へのプレゼントとして旅行積立を利用しました。JCBという信頼できるブランドだったのが決め手です。コールセンターの方の対応も丁寧で、満期後の旅行プランの相談にも親身に乗ってくれました。最終的に受け取った旅行券で両親も気兼ねなく好きなツアーを選べたようで、とても喜んでくれました。計画的に大きなプレゼントを準備したい人におすすめです。
年に一度の家族旅行のために始めました。以前はボーナス頼みでしたが、この積立なら毎月決まった額が引き落とされるので無理なく確実に資金を準備できます。
HIS「貯めチャオ」
おすすめ度 ☆★★★★
HIS「貯めチャオ」は最低積立金額が3,000円からと続けやすく、積み立てた額はHIS商品券「SKY」と交換できるのでHISの国内・海外ツアーや航空券と交換できます。
商品券「SKY」は有効期限がないので、ゆっくり旅行の計画が立てられるのも嬉しいポイントです。
HIS貯めチャオの口コミはこちらをタップ!
HISの品揃えは豊富ですが、もっと自由にホテルや航空会社を選びたい時もあります。他の旅行会社や予約サイトを使いたい人には不向きかもしれません。
数年後の満期を見越して積み立てているけど、その頃に旅行代金が今より高騰していたら、ボーナス分のメリットが薄れてしまうのでは?という不安は少しあります。
旅行の相談で立ち寄ったHISのカウンターで存在を知りました。どのコースが良いか親身に相談に乗ってくれて、安心して申し込むことができました。
数年後の子どもの進学祝いに海外旅行をプレゼントしたくて、5年コースで積み立てました。まとまった金額を一度に用意するのは大変なので、コツコツ貯められて本当に助かりました。
満期が近づいてくると、貯まった商品券で『どこに行こうか』『何をしようか』と計画を立てるのが最高の楽しみです。旅行への期待感がどんどん高まります。
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日本旅行「ドリームプラン」
おすすめ度 ☆★★★★
日本旅行「ドリームプラン」は日本旅行のパッケージツアーはもちろん、JR券(乗車券・特急券など)、航空券、宿泊プランなど、幅広い商品の支払いに利用できます。
特にJR券に利用できるのは日本旅行のみなので、新幹線をおトクに利用したい人におすすめです。
引き換えた旅行券は店頭、電話、インターネットで利用できますが、インターネットでは募集型企画旅行や海外航空券、海外ホテルなどに利用できない点は注意が必要です。
日本旅行ドリームプランの口コミはこちらをタップ!
ネットでは海外ツアーに申し込めないと言われてしまった。店舗が近くにないと不便だと思う。
格安予約サイトで魅力的なプランを見つけても、この旅行券は使えません。日本旅行で取り扱いのある商品に限定されるので、常に最安値を求める人には不向きかもしれません。
毎年家族での帰省にかかる新幹線代が大きな出費でしたが、ドリームプランで積み立てた旅行券を使えるので本当に助かっています。ボーナス分で少しグリーン車にアップグレードもできました。
日本で最初の旅行会社という歴史と信頼感で、安心して大きなお金を預けられます。申し込みや満期の手続きもスムーズで、さすが大手だと感じました。
ずっと乗りたかった豪華観光列車の旅のために積み立てました。高額な旅行も、ドリームプランのおかげで計画的に資金を準備でき、長年の夢を叶えることができました。
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近畿日本ツーリスト「旅したく」
おすすめ度 ☆☆★★★
近畿日本ツーリスト「旅したく」は最低積立金額が3,000円からと続けやすく、近畿日本ツーリストが取り扱う国内ツアー「メイト」や海外ツアー「ホリデイ」のほか、宿泊プランなどの支払いに利用できます。
支払い回数が最高36回と他社と比べて少ない点、国内・国際航空券のみやJR券の支払いには使えない点は注意が必要です。
近畿日本ツーリスト旅したくの口コミはこちらをタップ!
ネットの格安予約サイトや他の旅行会社の魅力的なツアーには使えません。KNTで旅行するという前提がないと宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。
せっかく旅行券が貯まっても、お盆や年末年始など行きたいと思っていた人気の日程のツアーはすぐに満席になってしまいます。かなり早めの計画と予約が必須です。
初めての利用で分からないことだらけでしたが、近所の店舗でスタッフの方が丁寧に説明してくれました。質問にも的確に答えてくれて、安心して申し込むことができました。
自分ではなかなか貯金ができない性格ですが、毎月自動で引き落とされるので、意識せずに旅行資金が貯まっていきます。意思の弱い私にはぴったりのシステムです。
一生に一度は乗りたいと思っていたビジネスクラス。この積立があったおかげで思い切ってアップグレードできました。最高の思い出になりました。
阪急交通社「たびだち」
おすすめ度 ☆☆★★★
阪急交通社の旅行積立「たびだち」は最低積立金額が3,000円からと続けやすく、コストパフォーマンスに優れた「トラピックス」から上質な旅を提供する「クリスタルハート」まで、幅広いブランドの信頼できるツアーに利用できるのが魅力です。
ただしJR券や国内・国際航空券のみには使用できません。
阪急交通社たびだちの口コミはこちらをタップ!
旅行券は額面通りに使う必要があり、お釣りが出ません。旅行代金に合わせて券を組み合わせ端数は現金で支払うなどの工夫が必要で、少し面倒に感じることがあります。
ようやく旅行券が貯まって行きたいと思っていた人気の海外ツアーに申し込もうとしたら、すでに満席でした。せっかく貯めても行きたい時に行けない可能性があるのは残念です。
阪急交通社のツアーは添乗員さんの質が高く、旅慣れない私でも安心して参加できます。ツアーの支払いに使えるので積立も安心して続けられます。
満期が近づくと阪急交通社からお知らせが届き、旅行券を受け取る手続きをします。その瞬間が一番ワクワクする時で、『さあ、次はどこへ行こうか』と計画を立てるのが至福の時間です。
両親の結婚記念日に温泉旅行をプレゼントしたくて始めました。一度に大きな出費は難しいですが、積立のおかげでワンランク上の宿を予約してあげることができ、とても喜んでもらえました。
かしこく旅行資金を貯めるには投資信託もあり


旅行積立は旅行資金を貯めるのにぴったりな制度。しかし投資信託を利用したほうがお得な場合もあります。
旅行積立と投資信託の違い
旅行積立と投資信託の違いはこちらです。
利回り
旅行積立は満期時に「サービス額」として積立元本に年利換算で1.5%~5.0%程度の金額が上乗せされます。
この利率は申し込み時に確定しており市場の変動を受けません。
リターンは限定的ですが、確実な利益が約束されているのが特徴です。
投資信託は国内外の株式や債券などに投資するため、利回りは日々変動し不確実です。
経済状況や運用成績によっては年利10%を超える高いリターンを得られる可能性がある一方で、運用がうまくいかなければマイナスになる価格変動リスクがあります。
元本保証
旅行積立は満期まで積立を続ければ最初に約束したサービス額が上乗せされ、積立元本は全額保証されます。
ただし途中解約するとサービス額がつかないばかりか、会社によっては手数料が引かれて元本割れするリスクがあります。
一方投資信託に元本保証はありません。
購入した投資信託の価値(基準価額)は市場の動きによって常に変動するため、売却するタイミングによっては購入時の金額を下回る元本割れの可能性があります。
課税
旅行積立で満期時に受け取るサービス額は、税法上一時所得に分類されます。
一時所得には年間50万円の特別控除があるため、他に一時所得(懸賞金など)がなければサービス額が年間50万円を超えない限り、実質的に税金はかからないケースがほとんどです。
投資信託では売却して得た利益(譲渡益)や分配金には合計20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)の税金がかかります。
ただしNISA(少額投資非課税制度)の口座内で得た利益については、一定の枠内で全額非課税になります。
用途の制限
旅行積立は満期後はその旅行会社が指定する旅行商品(パッケージツアー、航空券、宿泊プランなど)の支払いにしか利用できません。現金として引き出すことはできず、使い道が完全に限定されます。
一方投資信託はいつでも売却して現金化が可能です。
現金化した後は旅行資金としてはもちろん、教育資金、住宅購入、老後の生活費など、あらゆる目的に対して自由に使うことができます。
旅行積立がおすすめの人
旅行積立がおすすめなのはこんな人です。
数年以内に確実に特定の会社のツアーで旅行に行きたい人
旅行積立で積み立てたお金は旅行にしか使用できないため、すでに特定の会社での旅行に行くことが決まっている人におすすめです。
旅行積立は新婚旅行や家族の節目の旅行など、将来の楽しみのためにコツコツ積み立てたい人にぴったりです。
元本割れのリスクを絶対に避けたい、安定志向の人
旅行積立の大きなメリットの一つが元本割れのリスクがないことです。
利率が低くなっても将来もらえる金額が決まっているほうが安心する人には旅行積立がおすすめです。
一定額を積み立て続けられる人
旅行積立は途中で解約すると損するパターンもあります。
急な出費があっても積み立て続けられるように無理のないプランを立てることが重要です。
投資信託がおすすめの人
投資信託がおすすめなのはこんな人です。
長期的な視点で資産を大きく増やしたい人
投資信託は短期的な価格の上下があるため、一喜一憂せずにじっくりと構えることが大切です。
5年、10年といった長期的な視点で運用することで、利益が新たな利益を生む「複利の効果」を最大限に活かせます。
時間を味方につけることで、リスクを平準化しながら資産を雪だるま式に大きく育てていくことが期待できます。
元本割れのリスクを理解した上で、高いリターンを狙いたい人
投資信託は元本が保証されないため、時には投資した額より資産が減る「元本割れ」のリスクがあります。
元本割れのリスクを受け入れる代わりに、預貯金や旅行積立では得られないような高いリターンを狙えるのが特徴です。
生活に必要なお金とは別の余裕資金でリスクを正しく理解しながら挑戦できる人に向いています。
旅行だけでなく、将来の様々なライフイベントに備えたい人
投資信託はいつでも売却して現金に換えられるため、使い道が旅行だけに縛られることはありません。
子どもの教育資金、マイホームの頭金、ゆとりある老後の生活費など人生の様々なライフイベントに備えられます。
特定の目的に縛られず、将来の選択肢を幅広く持っておきたいと考える人に最適な資産形成の方法です。
【簡単3ステップ】投資信託の始めかた
投資信託のほうが自分には向いていそうだけど、何から始めればいいの?という人のために投資信託の始めかたを解説します。
一見ハードルが高い投資信託ですが、3ステップで簡単に始められますよ。
口座を開設する金融機関を選ぶ
まずはどこのネット証券や銀行で口座を作るか決めましょう。初心者の人がネット証券を選ぶポイントは以下の通りです。
・手数料の安さ:取引ごとにかかる手数料は安ければ安いほど有利です。
・取扱商品数:たくさんの商品の中から自分に合ったものを選べる方が便利です。
・使いやすさ:スマホアプリやサイトの画面が直感的で分かりやすいかどうかも重要です。
・ポイント制度:普段使っているポイントが貯まったり投資に使えたりするとお得です。
上記のポイントを踏まえると、NISA口座新規開設者数No.1のSBI証券がおすすめです。
口座開設を申し込む
口座を開設する金融機関を決めたら、公式サイトから申し込み手続きを行います。
【準備するもの】
- 本人確認書類:運転免許証 または マイナンバーカード
- 銀行口座:投資資金を入金したり引き出したりするための自分名義の銀行口座
【申し込みの流れ】
- 選んだ金融機関の公式サイトへ行き、「口座開設」ボタンをクリックします。
- 画面の指示に従って、名前、住所、メールアドレスなどの個人情報を入力します。
- 途中で「NISA口座を開設しますか?」と聞かれます。利益に税金がかからなくなるお得な制度なので、「開設する(つみたて投資枠)」を選んでおくことをおすすめします。
- スマホのカメラで、準備した「本人確認書類」を撮影し、アップロードします。
- 全ての入力が終わったら、申し込みは完了です。
申し込み後に金融機関による審査が行われ、通常は数日~1週間ほどで完了します。
初期設定と入金をする
審査に通過すると、ログインIDやパスワードなどがメールや郵送で届きます。
- 公式サイトにログインし、取引パスワードなど、最初の設定(初期設定)を済ませます。
- 投資に使うお金を開設した証券口座に入金します。
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旅行だけでなく将来に備えた資産形成に!
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よくある質問


旅行積立のよくある質問を紹介します。
旅行積立のおすすめまとめ


旅行積立は旅行資金をおトクに貯めたい人にぴったりの制度。
おすすめの旅行積立はこちらです。
商品名 | 最低積立金額 | 年利 | 支払い回数 |
---|---|---|---|
JAL「e旅計画」 | 5,000円 | 5% | 6~60 |
JTB「たびたびバンク」 | 5,000円 | 0.8~ | 1.75%12~60 |
JCBトラベル「旅行積立」 | 10,000円 | 2~3% | 12~24 |
HIS「貯めチャオ」 | 3,000円 | 2.2~2.45% | 6~60 |
日本旅行「ドリームプラン」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~60 |
近畿日本ツーリスト「旅したく」 | 3,000円 | 1.5~2% | 6~36 |
阪急交通社「たびだち」 | 3,000円 | 1.6~2.5% | 6~60 |
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