2025年の「おかあさんといっしょスペシャルステージ」の日程が発表されました。
この記事ではスペシャルステージに必要な持ち物、行く前に知っておきたい便利な情報、実際に行って役に立った持ち物などをシェアします。
必要な持ち物リストはこちら！
2024年の公演内容はこちらをチェック↓
おかあさんといっしょスペシャルステージに必要な持ち物は？
スペシャルステージの持ち物チェックリストを紹介します。
オペラグラス
アリーナ席でもスタンド席でもオペラグラスは必須です。
2025年もセンターステージから四方に花道が伸びるステージレイアウト。
出演者は花道を広く使って移動するため、アリーナでも遠くに行ってしまったら顔は見えませんでした。
しっかり出演者の顔を見られるよう、オペラグラスは防振機能があるものを選びましょう。
こちらのコンサート特化オペラグラスなら、軽量なのに10倍ズームで防振機能もしっかりついています。
抱っこ紐、ヒップシート
会場内にベビーカーは持ち込めず、階段移動が多くなるため抱っこ紐やヒップシートを持って行きましょう。
ポルバンのヒップシートはアタッチメントを付ければ4か月から4歳ごろまで長く使えるのでおすすめです。
抱っこのバリエーションも多く、身体の負担を軽減してくれるので万全の態勢でコンサートに臨めますよ。
ハンディ扇風機、クールリングなどの暑さ対策
スペシャルステージは8月下旬から9月頭までの猛暑の時期に開催されます。
駅からゲートまでの道も小さい子どもにとっては厳しい暑さになるため、暑さ対策をしっかりしていきましょう。
こちらのハンディーファンは首から掛けられるタイプ。モバイルバッテリー、スマホスタンドにもなるので荷物の多いパパママにおすすめです。
クールリングはSサイズなら3歳から使えます。
ストロー付きの水筒
移動中や公演中なども子どもにはこまめに水分補給をしてあげましょう。
そのためにはストロー付きの水筒があると、さっと飲ませられるので便利です。
保冷機能があると衛生的にも安心ですよ。
帽子、日傘、日焼け止めなどの日差し対策
特に1回目と2回目の公演時間は一番暑い時間帯のため、日差し対策も必要です。
帽子は遮光100％のものを選びましょう。
こちらの日傘は遮光100％なのに256gの超軽量。子どもを抱っこしながらでも片手で開閉できます。
晴雨兼用なので荷物も少なくなりますよ。
日焼け止めは子どもと一緒に使えるこちらがおすすめです。
ブランケット等の冷房対策
会場内はかなり冷房が効いているため、途中で肌寒くなることがあります。
照明が暗いため、途中で子どもが寝てしまうこともあるでしょう。
ブランケット等の冷房対策があると安心です。
ガーゼ素材のこちらなら、かさばらないし夏場の温度調節にぴったりです。
おかあさんといっしょスペシャルステージの注意点は？
2024年に埼玉公演に参加した経験をもとに、事前に知っておくと便利な情報をまとめました。
公演前、公演中、公演後に分けてシェアします。
公演前
駅のエレベーターが激混み！
最寄り駅であるさいたま新都心駅は、改札の近くにエレベーターがあります。
ベビーカーの来場者がとても多かったので、行きも帰りもエレベーターは長蛇の列。
抱っこ紐やヒップシートなど、身軽に移動できるものがあると便利です。
こちらは4か月から4歳まで長く使えるのでおすすめですよ。
駅のトイレは激混み！おむつ替えに注意！！
私たちが駅に着いたのが開演30分前くらいだったのですが、駅の女性用トイレは長蛇の列でした。
会場内のほうがトイレがたくさんあるので、会場内の入り口からなるべく離れたトイレがおすすめです。
ただし男性トイレは会場内に設置されている数が少ないので、男性は時間に余裕を持って並びましょう。
注意が必要なのがおむつ替え。
会場内におむつ替えスペースがあったのですが、かなりの列ができていました。多目的トイレのオムツ替え台も、数が少ないので並ぶのに時間がかかっていました。
私も子供のオムツを替えたかったのですが並んでいたら確実に間に合わなそうだったので、仕方なく女性用トイレの個室でオムツを替えました。
うちは立ったままおむつ替えができたので事なきを得ましたが、立っちがまだできないお子さんを連れて行く場合は早めに会場入りすることをおすすめします！！
ちなみに会場内には授乳スペースもあり、私が見たときは授乳スペースの外に列はできていませんでした。中まで見ていませんが、それほど混雑していなかったのではと思います。
いざという時のために、おむつ用のゴミ袋は忘れずに。
車で行くなら事前に駐車場を予約しよう！
会場まで車で来る方も多いのではないでしょうか。
そしてやっと目的地に着いたけれど、会場周辺はすごい人。駐車場もなかなか見つからない・・・
そんなことにならないためにおすすめなのが、Timesが運営する駐車場サービス、タイムズのB。
会員登録無料、事前にオンラインで駐車場が予約できますよ！
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会場案内には無いベビーカー預かり所があった
公式サイトすくコムで、各会場の案内図が事前に公開されています。
2023年は、事前に知らされていなかった場所にもベビーカー預かり所がありました。（2024年は未確認ですごめんなさい・・・）
さいたまスーパーアリーナの入場口は、AゲートとBゲートの二つです。事前案内には、Aゲート寄りの位置に2か所、ベビーカー預かり所が書かれていました。
しかし我々の入り口はBゲート。炎天下の中ベビーカーを預けて、汗だくになりながら抱っこ移動していたのですが、なんとBゲートすぐ横、赤矢印のあたりにベビーカー預かり所が！！
大阪会場の案内によると、ゲートから離れた場所に2か所、ベビーカー預かり所があるようです。
もしかしたら当日しれっと預かり所が増えているかもしれません。
スペシャルパワーライトの引き換えはかなりスムーズ
2024年も、スペシャルパワーライトの配布がありました！チケット一枚につき一つ配布されます。
2024年はチケットもぎりの際に配布されたので別途並ぶ必要はありませんでした。
2023年は会場内の引き換え所に行き、引換券を見せてスペシャルパワーライトを受け取りました。窓口が複数あったので、5分もかからず引き換えることができました！
公演中
アリーナ席でもオペラグラスは必要
私は2024年は２公演参加して、アリーナ６列と18列から見ました。
私の視力は両目1.2ですが、センターステージにいる出演者の顔はアリーナ６列でギリ見えて、
アリーナ18列ではオペラグラスなしでは全く見えませんでした。
出演者は四方に広がった花道を広く使って移動するため、アリーナでも遠くに行ってしまったら顔は見えませんでした。
アリーナ席でもオペラグラスは持っていきましょう！
ちなみにコンサート通い歴20年以上の私が断言します。オペラグラスは絶対に防振機能があるものを選んだほうがいいです！
こちらは10倍ズームでブレない。軽量＆低価格の双眼鏡でおすすめです！
寝ている子が割といる
公演中は照明が暗く、公演時間は1時間半弱あります。そのため途中で夢の世界に行っちゃう子がちらほら。
会場は冷房がかなり強くきいているので、風邪を引かないように羽織り物やブランケットを用意しましょう。
ガーゼ素材のこちらなら、かさばらないし夏場の温度調節にぴったりです。
公演後
レストランは並ぶのを覚悟しよう
2024年は１回目と３回目に参加しました。
１回目の終わる時間は昼12時頃、３回目の終わる時間は19時前と、ちょうどご飯時の混雑する時間帯です。
さいたまスーパーアリーナのすぐ近くにある「けやきひろば」や、駅の反対側のCocoonのレストランはとても混雑していました。
特に子どもが食べやすいうどんのお店はめちゃくちゃ並んでいました。
並びたくない方はあらかじめ予約するか、少し離れた場所で食事をするのがおすすめです。
帰りの電車は割とスムーズ
公演が終わってそのまま駅に直行しても、電車は特に混んでいませんでした。
ベビーカー連れでも混雑を気にせず帰れるのはありがたいですね！！
水分補給や暑さ対策を忘れないで！！
スペシャルステージは、8月末～9月頭のまだまだ猛暑が続く時期に開催されます。
移動の時も公演中も一番注意していたのは水分補給でした。
せっかく楽しい思い出を作りに来ているのに、熱中症になってしまったら悲しいですよね。
このような保冷効果のある直接飲めるストロータイプの水筒があると、移動中や公演中でもこまめに飲ませやすいのでおすすめです。
ハンディーファンやクールリングなどの暑さ対策、日焼け止めや帽子、日傘などの日差し対策も入念に。
こちらのハンディーファンは首から掛けられるタイプ。モバイルバッテリー、スマホスタンドにもなるので荷物の多いパパママにおすすめです。
こちらの記事では、座席ごとに必要な持ち物を紹介しています！
事前準備をしっかりとして、スペシャルステージを楽しもう！
イベントに参加してみて、コンサートに行き慣れていても子供と一緒だとスムーズに行動できないことがわかりました。
個人的には、出演者の方々の溢れるエネルギーにとっても感動しました！
全力で子供たちに向き合ってくれているのが伝わってきて、「いつもありがとうございます！！」の気持ちを込めてたくさん声援を送りました。
この記事を参考にして、快適にイベントを楽しんでいただけたら嬉しいです。
