
おかあさんといっしょファミリーコンサートに初めて行くんだけど、何を準備すればいいのかな?

2023年、2024年と2年連続参加した私がお答えします!
この記事では役に立った持ち物や行く前に知っておきたい便利な情報などをシェアします。
公演内容についてのネタバレはないので、安心してチェックしてください。
おかあさんといっしょファミリーコンサートの持ち物チェックリストはこちらです。
□チケット(コンビニ引き換えの紙チケットの場合)
□モバイルバッテリー(デジタルチケットの場合は必須!)
□オムツ
□着替え
□お菓子
□タオル
□ブランケット等の羽織れるもの
□抱っこ紐、ヒップシート(ベビーカーよりおすすめ)
□雨具
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昨年度の公演の様子はこちらから↓

おかあさんといっしょファミリーコンサート・必要な持ち物は?

ファミリーコンサートの持ち物チェックリストを紹介します。
□チケット(紙チケットの場合)
□スマートフォン
□抱っこ紐、ヒップシート(ベビーカーよりおすすめ)
□お菓子
□ブランケット等の羽織れるもの
□オムツ
□着替え
□タオル
□雨具
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チケット、スマートフォン、モバイルバッテリー
当然ですが、チケットだけは忘れずに持って行きましょう。
会場によってデジタルチケットのところがあるので、その場合はスマートフォンが必須です。
万が一バッテリー切れで入場できないことなどないよう、モバイルバッテリーも必ず持って行きましょう。
こちらはコネクター内臓でコンパクト。デザインもおしゃれなのでおすすめです。
オペラグラス
NHKホールのC席は3階席だったので、オペラグラスがないと肉眼でお兄さんお姉さんの顔をはっきりと見ることはできませんでした。
2階席、3階席に出演者が登場することも多いので、1階席に当選した人もオペラグラスを用意しておくのがおすすめです。
こちらは10倍ズームでブレないコンサート特化型のオペラグラス。コンパクトで荷物にもならないので便利ですよ。
抱っこ紐、ヒップシート
NHKホールは会場の外にベビーカー預かり所があるため、会場に入ったら基本的に抱っこ移動です。
コンサートの会場は階段が多いためなかなかの重労働。
抱っこ紐かヒップシートがあるとかなり楽に移動できますよ。
特に子どもが自分で歩くようになると、簡単に上げ下ろしできるヒップシートはかなり重宝します。
ストロー付きの水筒
公演中は演出上暗くなります。公演中に子どもに喉が渇いたと言われても、ストロー付きの水筒ならばこぼれにくく便利です。
夏の暑い時期は保冷できるものだと衛生的にも安心ですよ。

お菓子
子どもがお腹をすかせてしまわないようお菓子を持って行くのがおすすめです。
ぐずってしまったときの対策としても便利ですよ。
会場内は飲食禁止のところがほとんどなので、会場の外で食べさせるようにしましょう。

ブランケット等の羽織れるもの
夏のNHKホールに参加した際、会場内はエアコンが効いていて肌寒く感じました。
子どもが風邪を引かないように、ブランケット等の羽織れるものを準備すると良いでしょう。

オムツ、着替え、タオル、雨具
オムツのお子さんは忘れずに持って行きましょう。会場内にはおむつ替えスペースも用意されているので、公演前に変えておくと安心です。
キャラクターやお兄さん、お姉さんの衣装を着ている子もいるので、せっかくならばおめかしして目立っちゃいましょう!
2024年度はタオルは会場内のグッズ売り場で買えました。2025年度もあれば記念にもなるので良いですよね。
こちらの折りたたみ傘は晴雨兼用でコンパクトなので私もずっと愛用しています。
入場したらまず何をするべき?

チケットを確認して入場したら冊子などが入った袋が手渡されます。
チケット1枚に対して1袋貰えるわけではなく、子どもの人数分配られます。
配布された袋の中に会場内の地図が入っているので、まずは地図をチェックしましょう。
会場のレイアウトは事前にウェブサイト等で公開されていないため、地図を頼りに作戦を立てましょう。
子どもを連れてのお出かけは大抵予想外のことが起こりますので、いざというときにあたふたしないよう、事前のシミュレーションはとても大事です。
以下を参考にしてみてください。
・自分の席は何階か?どの扉から入るのがよい?
・グッズは現金で買う?電子決済で買う?
・すいていそうな記念撮影ブースはどこ?
・すいていそうなおむつ替えエリアはどこ?
自分の席は何階か?どの扉から入るのがよい?
ファミリーコンサートは開演一時間前に開場するところがほとんど。
特にNHKホールは5階まであるので迷いやすいです。
気づいたら開演ぎりぎりになっていた!というときのために、自分はどの扉から席に行けばいいのかチェックしておきましょう。
グッズは現金で買う?電子決済で買う?
NHKホールのグッズ売り場は2か所あり、現金決済のみ、電子決済のみの売り場に分かれていました。
NHKホールの場合は入場してすぐ見えるところに現金のみの売り場があり、1階降りたところに電子決済のみの売り場がありました。
現金のみの売り場に人が集まりやすい&電子決済のほうが回転が速いため、電子決済のみの売り場を利用するのがおすすめです。
現金決済にしたい方は、グッズに並ぶ時間も考慮して早めに入場しておくといいでしょう。
すいていそうな記念撮影ブースはどこ?
会場内にはファンターネ!のキャラクターのぬいぐるみと記念撮影ができるブースがあります。
せっかくファミリーコンサートに来たなら記念撮影はしておきたいですよね。
しかし、こちらも行列必至。
入り口から一番遠いブースがすいていることが多いので、地図をチェックしてから並ぶとよいでしょう。
もしくは、終演後も記念撮影ができるので、終演後に並ぶのもおすすめです。
すいていそうなおむつ替えエリアはどこ?
NHKホールには比較的広いおむつ替えブースがありました。
2階席や3階席の近くにあるおむつ替えエリアより、会場1階や2階ののおむつ替えブースのほうが回転が速いと思います。(以下写真〇部分)

ゴミ箱も用意されていて汚れたおむつを持ち帰らなくて良いのも助かりました。
他の会場でも同様のブースが用意されるかと思うので、急なおむつ替えに備えてチェックしておきましょう。
ファミリーコンサートに行く前に知りたかった!お役立ち情報とは?

事前に知っておくと便利な情報を、開演前、公演中、終演後に分けてシェアします!
開演前
NHKホールには原宿駅から行くのがおすすめ
東京・渋谷のNHKホールは、JR渋谷駅と原宿駅どちらからも歩いて行けます。
駅から歩くなら原宿駅から行くのがおすすめです。
渋谷駅は人通りが多く、小さい子どもと歩いたりベビーカーを押して移動するには大変。
原宿駅も人は多いのですが、NHKホールまでの道は代々木公園沿いなので子どもでも比較的歩きやすい道になっています。
2歳の足では駅から会場まで30分かかりました。
帰りは渋谷から帰りましたが人通りがとても多く、ベビーカーだったら大変だったなと思います。さっとラクに抱っこできるヒップシートを持って行って良かったです。
ベビーカーは会場の外で預かってもらえる
NHKホールのベビーカー預かり所は会場の外にありました。
入場後子どもはずっと抱っこか歩きになるのですが、とにかく階段移動が多いので抱っこ紐かヒップシートを持っていくのがおすすめです。
NHKホールにはエレベーターがありましたが結構並ぶので、エレベーターを使いたい場合は時間に余裕を持って行動するようにしてください。
グッズは開演前に買うのがおすすめ
先ほどグッズは電子決済で買うのがおすすめと書きましたが、絶対に欲しいグッズがある!という場合は、開演前にゲットしましょう。
私は終演後に買おうとしたのですが、いくつか売り切れの商品がありました。(あーぷんの帽子欲しかった・・・)
公演中
とにかく席が狭かった
NHKホールはとにかく席が狭かったです。
2歳を抱っこしていたのもあり、荷物を置く場所に困るくらいぎゅうぎゅうでした。
荷物はなるべくコンパクトしましょう。
こちらのモバイルバッテリーはコネクター内臓でコンパクト。カバンの中でコードが絡まりあうこともありません。
オペラグラスもコンパクトなこちらがおすすめ!こちらはドームクラスの会場でも使える10倍ズームです!
配布物を使った演出がある
ファミリーコンサートでは入場時に配られるものを使った演出があることがあります。
座席が狭いのでぎゅうぎゅうで配布物が取り出せない!ということにならないよう、あらかじめすぐ取り出せる場所に袋を置いておきましょう。
演出で使うものの他にシールを貼って遊ぶ冊子も付いてきたので、シールブックなどを持っていなくても時間かせぎできたのが有難かったです。
子どもか泣いても騒いでも大丈夫!
公演中泣いている子や騒いでいる子、大きな声で歌っている子がたくさんいました。
しかし周囲も同じ親の立場。その点は神経質になる必要はありません。
子ども向けのコンサートはそういった子どもたちの様子も含めて醍醐味ですよね。
終演後
記念撮影ブースは終演後がおすすめ
開演前と終演後どちらも記念撮影ブースの列に並んでみたのですが、終演後のほうが人が少なく回転が速かったです。
帰りの混雑も避けられるので、記念撮影ブースは終演後に並ぶと良いですよ。
事前準備をしっかりとして、おかあさんといっしょファミリーコンサートを楽しもう!

おかあさんといっしょファミリーコンサートを思いっきり楽しむために必要な持ち物はこちらです。
□チケット(コンビニ引き換えの紙チケットの場合)
□モバイルバッテリー(デジタルチケットの場合は必須!)
□オムツ
□着替え
□お菓子
□タオル
□ブランケット等の羽織れるもの
□抱っこ紐、ヒップシート(ベビーカーよりおすすめ)
□雨具
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子どもとの初めてのコンサートという人も多いと思いますが、おかあさんといっしょファミリーコンサートは子連れにしっかりと対応してくれています。
とはいえ小さな子供を連れてのお出かけは大変なので、この記事を参考に快適に公演を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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