「レンジメートプロスクエアbyブルーノと従来の丸形、結局どっちがいいの?」
「見た目は似ているけれど、機能や使い勝手に大きな違いはあるの?」
そんなふうに悩んでいませんか。
本記事では、2025年11月21日に発売されたばかりの新商品・レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)と、従来のレンジメートプロバイブルーノ(丸形)の違いを徹底比較。
結論からいうと、これから買うなら間違いなくスクエア(角形)がおすすめです。

【結論】レンジメートプロスクエアバイブルーノとレンジメートプロバイブルーノの違いは4つ

レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)とレンジメートプロバイブルーノ(丸形)の違いの大きな違いは以下の4点です。
お手入れ:スクエアは待望の「食洗機対応」に進化

忙しいあなたにとって、スクエアのもっとも嬉しい進化が食洗器対応になったことではないでしょうか。
従来の丸形は、底面の穴から水が入るのを防ぐため食洗機はNGでした。
しかしレンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)は本体構造が見直され、食洗機・食器乾燥機が使えるようになっています。
油汚れが落ちにくい調理器具の手洗いは意外とストレスがたまるもの。
食後は食洗機に放り込むだけでOKという手軽さは、毎日の家事を劇的にラクにします。
形状と容量:スクエアは長い食材を切らずに焼ける
レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)とレンジメートプロバイブルーノ(丸形)のもっとも大きな違いは、形です。

丸形では切らなければ入らなかった「サバの半身」や「アスパラガス」が、角型ならそのまま入ります。
切る手間が減るだけでなく、食材の旨味を逃さずに調理できるのが大きなメリット。
容量は丸形の530mlからスクエアは800mlへと約1.5倍に増え、焼き面積は丸形の432㎠からスクエアは519㎠と約1.2倍に増えました。
レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)なら家族2〜3人分のおかずを一度に作れます。
重さ:スクエアは1.5倍の重量に
角型の唯一の欠点ともいえるのが、重さです。
丸形の重量が806gなのに対し、スクエアは1243gあります。
単純計算で約1.5倍の重さになりました。
ここに食材が入ると、総重量は1.5kg近くになります。
片手でサッと取り出すには、手首に負担がかかる重さです。
ご高齢の方や、力の弱い方が使う場合は注意してください。
しかしこの重さは容量が増え、作りがしっかりした証拠。
取り出す際は必ずミトンを使い、両手でしっかりと持つようにしましょう。
価格:差額はたったの600円!機能差を考えると実質お得
機能がアップした分、価格も大幅に上がったのではないかと心配になりますよね。
しかしその差額はわずか600円(税込)しかありません。
丸形が14,800円に対し、スクエアは15,400円という設定です。
容量が1.5倍になり、食洗機にも対応してこの価格差ならコストパフォーマンスは非常に高いといえます。
長く使うものだからこそ、数百円の差で不便を我慢するより高機能なほうを選ぶのが賢い選択です。
【比較表】レンジメートプロスクエアbyブルーノ vs レンジメートプロbyブルーノ

細かいスペックの違いを、以下の表にまとめました。
| 比較項目 | レンジメート プロ スクエア by ブルーノ![]() | レンジメート プロ by ブルーノ![]() |
|---|---|---|
| 定価 | 15,400円 | 14,800円 |
| 形状 | 角形 | 丸形 |
| 本体サイズ | 25.5×22.7×高さ11.0cm | 22.5×25.8×高さ6.6cm |
| 内容量 | 800ml | 530ml |
| 焼き面積 | 519㎠ | 432㎠ |
| 重量 | 1243g | 806g |
| 付属レシピ数 | 45品 | 44種類 |
| 食洗器対応 | 対応 | 不可 |
| デザイン/特徴 | 長い食材も調理しやすい | 蓋が平たい、マットな質感 |
| リンク | 楽天市場公式ショップ BRUNO公式ショップ 口コミを見る | 楽天市場公式ショップ BRUNO公式ショップ 口コミを見る |
表を見るとわかるとおり、基本スペックはほぼすべてレンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)が上回っています。
とくに食洗器対応、焼き面積1.2倍・焼き容量1.5倍という数字は、調理のしやすさに直結。
一方重量についてはスクエアのほうが400g以上重くなっています。
スクエアと丸形、どちらを買うか迷う人には2サイズセットがおすすめ。
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レンジメートプロスクエアbyブルーノ(角形)がおすすめな人

特徴を踏まえると、レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)は以下のような人にぴったりです。
2人以上の食事を一度に作りたい人
夫婦やカップル、子どもがいる家庭なら迷わずスクエアを選びましょう。
丸形だとメインのお肉を焼くときに「1人分ずつしか焼けない」ということが多々あります。
スクエアなら大きめの鶏もも肉でも2枚同時に焼けるスペースがあります。

家族みんなで「いただきます」ができるのは、食事の時間においてとても大切ですよね。
調理の待ち時間を減らしたい人には最適です。
洗い物を食洗機で済ませたい人
「料理は好きだけど、後片付けは大嫌い」という人は多いはず。
レンジメートプロシリーズは焦げ付きにくい加工がされていますが、それでも手洗いは手間です。
レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)なら、食べ終わったあとに食洗機に入れるだけで後片付けが完了。
冬場の冷たい水で手洗いする必要もありません。
家事の時間を少しでも減らしたいなら、食洗機対応のスクエア一択です。
焼き魚や長い野菜をよく調理する人
和食中心の食生活をしている人にも、レンジメートプロスクエアバイブルーノ(角型)がおすすめです。
サンマやサバなどの焼き魚は、丸形のフライパンだとどうしても尾や頭が邪魔になります。
スクエアなら対角線を使えば、かなり長い食材でも収まります。
アスパラガスやとうもろこし、焼き鳥なども、切らずにそのまま調理可能です。

食材の見た目をきれいに保ったまま食卓に出せるのも、嬉しいポイントです。
レンジメートプロbyブルーノ(丸形)がおすすめな人

あえて従来の「丸形」を選んだほうがよいケースもあります。
一人暮らしで少量の調理がメインの人
「食べるのは自分ひとりだけ」という場合、スクエアの大きさは持て余すかもしれません。
丸形はコンパクトで、そのままお皿としてテーブルに出しても違和感のないデザイン。

少量のおかずやおつまみをサッと作るには、丸形のほうが手軽な場合があります。
収納スペースが限られているワンルームキッチンなどでも、丸形のほうが場所をとりません。
手首の力が弱く、少しでも軽い調理器具が良い人
ご高齢の方や、手首に不安がある方には丸形がおすすめです。
丸形の重さは約800gですが、スクエアは約1.2kgあります。

これに食材が入ると、片手で持つにはずっしりとした重さを感じます。
丸形なら、比較的軽いので取り回しがラクです。
毎日の出し入れでストレスを感じたくないなら、軽さを重視しましょう。
レンジメートプロスクエアバイブルーノの口コミは?

実際に使っている人のリアルな声を集めました。
良い面だけでなく、悪い面もしっかりチェックしておきましょう。
レンジメートプロスクエアバイブルーノの悪い口コミ
- 本体が重くて、片手でレンジから出すのが怖い
- 我が家の小さいレンジだと、回転テーブルで引っかかって回らなかった
- 蓋のつまみが熱くなるので、ミトンが必須で少し面倒
- 値段が高い。もう少し安ければ家族分揃えたいのに
- 四隅に熱が伝わりにくい気がして、置き場所を工夫する必要がある
レンジメートプロスクエアバイブルーノの良い口コミ
- 食洗機が使えるようになったのが本当に神!これだけで買い替える価値あり
- サバが切らずに入って感動。皮もパリパリに焼けて美味しい
- デザインがおしゃれなので、そのまま食卓に出しても手抜きに見えない
- 朝の忙しい時間、ほったらかしで目玉焼きとウインナーが同時に作れる
- 油跳ねがないので、コンロ周りの掃除から解放された
レンジメートプロバイブルーノ(丸形)の口コミについてはこちらの記事で紹介しています。
>レンジメートプロバイブルーノとレンジメートプロの違い4点 どっちを選ぶ?

スクエアの注意点:重量1.2kgへの増量と「レンジ庫内サイズ」の確認

ここまでメリットをお伝えしてきましたが、購入前に必ず知っておいてほしい注意点があります。
「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、以下の2点は必ず確認してください。
重さが1.2倍に増量
レンジメートプロスクエアバイブルーノを買う前に注意したいこと1点目は重さです。
スクエアの重量は1243gあり、丸形の806gよりも約1.5倍重くなっています。
ここに食材を入れると、総重量は1.5kg近くになります。
ペットボトル1.5本分を片手で持つイメージです。
レンジから取り出す際に手首への負担が気になる方は、両手でしっかり持てるかシミュレーションしておきましょう。
レンジの庫内サイズの確認が必要
レンジメートプロスクエアバイブルーノの注意点2つ目は「レンジの庫内サイズ」です。

スクエア型は角があるため、回転テーブル(ターンテーブル)式の電子レンジでは回らないことがあります。
回転中に壁にぶつかると、故障の原因や加熱ムラにつながります。
お使いの電子レンジが「フラットテーブル式」であれば問題ありませんが、回転式の場合は庫内寸法をくわしく測る必要があります。
「入ると思ったのに入らなかった」という失敗は絶対に避けたいところです。
調理の幅はどう変わる?スクエアならサバの半身も食パンもそのままOK

形が四角くなったことで、作れる料理のレパートリーは格段に広がります。
焼き面積1.2倍の恩恵!家族分のメインおかずが一度に完成
レンジメートプロスクエアバイブルーノなら、焼き面積が従来の1.2倍。
「ハンバーグを焼きたいけれど、3つ入らないから2回に分ける」というプチストレスから解放されます。
大きめのハンバーグやステーキ肉も、家族分まとめて焼けて、付け合わせの野菜も隙間に入ります。

メインと付け合わせが一度に完成するので、調理の時短効果は抜群です。
丸形では難しかった「アスパラ・とうもろこし」も一本焼きが可能
野菜を丸ごと焼く一本焼きができるのも、スクエアならではの魅力です。
カットしてから焼くのと丸ごと焼くのとでは、野菜のジューシーさが違います。
とうもろこしやアスパラガス、長ネギなどを長いままグリルできます。

食パンも端を潰さずにそのまま入るサイズ感です。
フレンチトーストなども耳までふっくらと美味しく焼き上がります。
差額600円で「食洗機対応」は買い?家事のタイパからコスパを検証

「丸形より600円高いのか…」と迷っているあなたへ。
その600円は、将来の自分の時間を買うための投資だと考えてみてください。
年間450分の洗い物時間がゼロに
調理器具を使ってもっとも面倒なのは「後片付け」。
レンジメートプロを週に3回使うとして、1年間で約150回洗うことになります。
もし手洗いに1回3分かかるとしたら、年間で450分(7.5時間)も洗い物をしている計算です。
たった600円追加するだけでこの時間がほぼゼロになり、すべて食洗機にお任せできます。
浮いた7.5時間で映画を3本観たり、ゆっくり読書したりできると考えれば600円は決して高い投資ではありません。
水道代の節約や手荒れの防止にも
メリットは時間の節約だけではありません。
食洗機は手洗いよりも少ない水で洗えるため、水道代の節約にもつながります。
冬場のつらい水仕事から解放され、洗い物による手荒れの防止にもなります。
ハンドクリーム代まで浮くと考えれば経済的。
トータルで考えると、600円以上の価値(タイパ)は確実にあるといえます。
レンジメートプロスクエアバイブルーノのよくある質問

レンジメートプロスクエアバイブルーノ購入を検討している人が気になりがちな疑問をまとめました。
まとめ:デザインと機能が進化した「スクエア」でほったらかし調理を極めよう

本記事では、レンジメートプロスクエアバイブルーノとレンジメートプロバイブルーノの違いについて解説しました。
最後にポイントを整理します。
- 容量1.5倍! 家族分の料理も一度に作れる
- 食洗機対応! 面倒な後片付けから解放される
- 長い食材OK! サンマやアスパラも切らずに焼ける
- 価格差600円! 機能差を考えればコスパ最強
重さとサイズさえ問題なければ、選ぶべきは「スクエア(角形)」一択です。
材料を入れてレンジでチンするだけの「ほったらかし調理」は、あなたの毎日に時間のゆとりをもたらしてくれます。
空いた時間で、ゆっくりコーヒーを飲んだり、子どもと遊んだりしませんか?
進化したレンジメートプロスクエアを手に入れて、ラクして美味しいご飯を楽しみましょう。
レンジメートプロバイブルーノ(丸形)についてはこちらで詳しく紹介しています。
>レンジメートプロバイブルーノとレンジメートプロの違い4点 どっちを選ぶ?

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